耐震と再生のリノベーションなら株式会社ツルサキにお任せください。
思い出の詰まった今の家を立て替えるのではなく、趣のある再生を行いより住みよくする、それがリノベーションです。お客様のご要望に応じて、様々な施工法があります。
是非ご相談ください！
住まいは想いのたくさん詰まった家族の大切な城。経験豊かなデザイナーが、こんな家に住んでみたい夢を実現させます。
老舗としての誇り。創業より長い時間をかけて育て上げた社風。その職人たちの技には大きな信頼をおけます。
既存の骨組以外を丸ごと替えるフルリフォームも対応しています！まるで新築の装い。
建物再生と同時に耐震工事をすれば、必要工程が減るため、コストダウンにも繋がります。
昭和22年（1947年）創業、約70年の実績に裏付けされた匠の技と新しきにチャレンジするデザイナーが共に本気で取り組みました。そんな建物再生は、一味も二味も違います。
木造二階建ての3LDK住宅を建物再生。昭和55年以前の住宅のため、耐震診断をおこなったところ現行基準を満たしていないため、弊社専属の一級建築士により耐震設計を施し現行基準の1.5倍を確保することができました。
鉄筋コンクリート造７階建てマンションを建物再生。建物全体の耐震診断も依頼を受け診断をしたところ、現行基準を大幅にクリアしていることが解り、それでは安全だということで一室をリノベーションしました。
木造二階建ての長屋を建物再生。大東亜戦争直後に建築された歴史的長屋を当時の趣をそのまま伝えられるよう気を付けながら、設備などは現代の快適さを十分利用しています。長屋のため、建物すべての耐震診断を施すことができないため、部分的ではありますが、耐震補強を施しました。人命優先の一つの手段です。
工事価格とは解りにくいものです。楽しみたいけど、いくらかかるのか不安なこともあることと思います。
ツルサキの定額リノベーションなら、安心な完全定額制もご用意しています。1㎡当たり108,000円（税込）でのご提供
鉄筋コンクリート９階建ての大規模賃貸マンションを建物再生。古くなってしまった間取りや設備を考え直さなければならない時期となり、全室を順次リノベーションしていく依頼を受けました。当時の鉄筋コンクリートマンションには、結露防止用の断熱材なども施工されておらず、スケルトンリノベーションを施すにあたり、建物外周部にすべてウレタン断熱材を吹付、基本的性能をUPさせています。
※ウレタン断熱材はオプションです。
震災による不幸な家屋倒壊事故を一軒でも減らすため、ツルサキでは3.11東日本大震災以降、累計231件の耐震工事、調査、耐震設計を手掛けています。(平成26年6月8日現在) その蓄積されたノウハウは、大きな自信となり、皆様を守るための力となります。一級建築士により、緻密に計画された耐震工事は大変喜ばれています。
木造二階建ての住宅を耐震補強。弊社では、リノベーションをしない場合でも既存の住宅のまま耐震補強をすることが出来ます。こちらのお宅では、外部よりの耐震補強をご希望されたため、ウッドピタフレームを利用することにより、居住しながら施工することが出来ました。ご家族へのご負担を最小限に減らすことが出来ます。庇などの障害物がある場合でも一度撤去をしまして施工することが可能です。
南側に窓が多い木造住宅では、耐震補強をする際に窓を壁でふさいだり、室内に新たに壁を設けたりする必要がありました。窓をふさがずに抜群の耐震性能を発揮するウッドピタフレームはそれらを解決し、採光・通風といった快適性を損なうことなく補強ができます。
Hiダイナミック制震工法は、新築・既築ともに簡単設置ができ、しかもローコストで高性能な耐震補強システムです。免震・制震装置のトップメーカーであるHITACHI社製のオイルダンパーを使用しています。地震時の激しい揺れを吸収することで、建物の損傷を防ぎ、ご家族そして家を守る画期的な工法なのです。
写真中央が弊社代表の鶴崎直記（二代目）自ら現場に出て厳しい指導を施す現場主義者。弊社の匠たちは、心意気熱いが、きめ細やかで、おだやか。これは、弊社の伝統です
写真左が初代の鶴崎秀雄の若かりし頃。九州にて当時も棟梁であった父親に師事をし、その後、終戦とともに上京。やはり鬼の現場主義であった。次世代につなぐ気質を形成した弊社の道標。
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